【高校生はNG】パパ活は学校にバレる？退学リスクと“身バレ防止”の正しい考え方

「パパ活は学校にバレる？」
「高校生だと退学になる？」
「18歳以上（大学生）ならバレないように何に気を付けるべき？」

昨今、学生でパパ活をしている方も多くもしも学校にバレるとどうなってしまうのか不安な方も多いのではないでしょうか？

今回の記事では、まず学生がパパ活をすると学校で受ける可能性がある処分（中高・大学での違い）を整理します。そして、後半では在学中でも成人の方向けに、プライバシーと安全を守る基本を解説します。

この記事を読んでいただくことでパパ活が学校にバレてしまうリスクを最小限に抑えることができます。

パパ活が学校にバレたときの処分とは

学生の立場でのパパ活は、学内の評判・進路・人間関係に強い影響があります。学校ごとの規程やケースによって対応は変わりますのでここではまず、中高生と大学生で違う処分の全体像をご紹介します。

中学生の場合（未成年）

中学は義務教育のため「退学」自体はありません。ただし、私立校では重い校則違反の継続などで転校措置の可能性も。いずれにせよ未成年のパパ活は危険・違法リスクがあり厳禁です。

高校生の場合（未成年）

高校は義務教育外。停学・謹慎・指導などの処分が科されることがあり、状況次第では退学に至るケースも。それ以外にも噂やSNS拡散で居場所を失い、自主退学につながる例もあります。

大学生の場合（18歳以上）

では、大学生の場合はどうでしょうか。

大学生は世間的にはもう“大人”という扱いを受ける年齢です。そのため、パパ活をしようがキャバクラで働こうが処分を受けるということはありません。

但し、大学は原則として自己責任の範囲ですが、公序良俗に反する行為や事件化すれば、停学・退学を含む処分の対象になり得ます。成人であっても法令・学則・倫理の順守が大前提ですので注意するようにしましょう。

👉大学生のパパ活については以下の記事でも詳しく解説。
▶安全第一！大学生のためのパパ活始め方入門マニュアル

学校に広まりやすい“きっかけ”とは？

次に、パパ活が学校にバレてしまうきっかけについて次の4つの項目をご紹介していきます。

在学中の噂は一瞬で広がります。以下は代表的なきっかけですが未成年は行為そのものが危険、成人でも軽率な言動はNGです。

パパ活の現場を目撃されてしまう

学校にバレるケースとして一番多いのがパパ活の現場を目撃されてしまうというものです。

学校の同級生や先生、もしくは同級生の保護者等が目撃し学校に報告するということもあります。

そのため、パパ活を行う場所や服装などには十分に注意するようにしましょう。

👉身バレを防ぐ対策については以下の記事が参考になります。
▶パパ活の身バレ徹底防止策！パパ活で1番多い身バレの原因と対策

SNS投稿や持ち物が華美になる

パパ活を始めると急に収入が増え、SNSの投稿や持ち物が豪華なものになってしまう場合もあります。

急に持ち物が変わるのは周囲からは怪しまれる原因になってしまいます。

悪質な相手が個人情報をバラす

稀にパパが学校に連絡を入れるというものもあります。

学校に連絡を入れる場合は匿名で連絡をすることが多いので、それだけでは証拠もなく学校側は対応することができませんが、調査の対象になってしまうかもしれません。

パパ活の相手には間違っても学校名や本名などの個人情報は教えないようにしましょう。

👉パパ活で教えてはいけない個人情報は事前にチェック！
▶パパ活で使うのは本名？偽名？教えてはいけない個人情報TOP5

トラブルや事件に巻き込まれる

パパ活では不倫などの既婚者問題や詐欺や業者などのトラブルに巻き込まれてしまう危険もあります。

もしも、事件に巻き込まれてしまった場合は警察沙汰になることも。そうなってしまうと必然的に学校や親にバレてしまう危険があります。

パパ活が学校にバレたときの主なデメリット

もしも、パパ活が学校にバレてしまうとどのようなデメリットがあるのでしょうか。

考えられるデメリットを4つご紹介します。

停学／退学／厳重指導などの処分

先ほどもご紹介したように、パパ活が学校にバレると停学や退学の処分を受けるケースがあります。

もしも停学などの軽い処分で済んだ場合は繰り返さないように注意しなければいけません。

学内での孤立・人間関係の悪化

学校内で噂が広がってしまうと友人関係にも影響が出ます。

パパ活に対して世間の評価もあまりいいものではなく、周りの目が冷たくなるかもしれませんし

それ以上に「軽蔑されているのではないか」と本人が過剰に周りの目を気にしてしまうこともあります。

そうなると学校には居づらくなり、結果自主退学に繋がってしまいます。

進学・就職へのマイナス（推薦・内定への影響）

進学や就職を頑張ろうと思っている方や進路が決まっている方は要注意です。

最悪の場合内定の取り消しなどのリスクも考えられます。

また、そうした過去のある生徒を学校側も推薦しづらく、進路に影響が出てしまうでしょう。

恋人・家族関係の破綻、メンタル不調

学校内に恋人がいる人はパパ活の噂が流れてしまうと破局してしまうということもあると思います。

やはり、悪い噂のある相手と付き合っているとその人の校内での株を下げることになってしまいますし、彼女がパパ活をしているというのを受け入れられる男性は少ないでしょう。

👉彼氏バレ防止のパパ活術は以下の記事でも解説
▶彼氏がいるパパ活女子の割合と彼バレ防止の方法

パパ活で退学にならないための対策

それでは、パパ活が学校でバレないようにするためにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。

5つの対策についてご紹介します。

【比較表】学生が使う“出会いの場”と注意点

出会い方で“安全性”と“学内バレのしやすさ”は大きく変わります。ここでは、学生がパパ活を行う上での“出会いの場”を比較表でご紹介します。

出会い方	年齢要件	安全性	学内バレしにくさ	ポイント
SNS（X等）	18歳以上推奨	低〜中	低	業者・未成年混在。拡散・炎上リスク高。
恋活アプリ	18歳以上	中	中	目的不一致が多く、効率は低め。
パパ活アプリ	18歳以上	中〜高	中〜高	年齢確認・通報/ブロック等で管理。目的一致。
交際クラブ	20歳以上目安	高	高	面談や審査あり。費用高めだが安心感。

学生におすすめなパパ活アプリ

パパ活では男性とマッチングするためのアプリ選びが非常に重要です。

SNSを利用したパパ活では詐欺や勧誘などのトラブルに巻き込まれることも多いですし、サイバーポリスも活動しています。そのため、特に学生にはSNSでのパパ活はお勧めできません。

パパ活アプリであれば、運営が管理体制を整えており情報が外に漏れる心配もありません。

また、男性の利用料金によって男性の質にはフィルターがかけられるため、効率よく良パパと出会うことができます。女性の利用は無料になっていますので是非、参考にしてみてください。

学生のパパ活に関するよくある質問

まとめ

いかがだったでしょうか。

このように、学校や周囲にバレた場合のリスクはあちこちにありますが細心の注意を払って行動すれば上手くパパ活をする事も可能です。