「シュガーダディにサクラや業者は存在するの?」
「サクラと業者の違いって?」
「安全に見分けるコツと対処法を知りたい」
結論から言うと、シュガーダディに“サクラ”はいません(月額制のため運営がサクラを雇う動機がない)が、外部の“業者”は一定数います。その為、活動するうえではしっかりと対策をしておかないと思わぬトラブルに巻き込まれてしまう危険もあります。
そこで、今回の記事ではサクラと業者の違い、業者の種類と見分け方、遭遇時の即対処法についてご紹介していきます。
この記事を読んでいただくことで、シュガーダディで危険人物を見分け、安全に活動できるようになりますので是非、参考にしてみてください。
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Contents
サクラと業者の違い【一目でわかる比較表】

「サクラと業者の違いとは?」と聞かれて応えられる方はどれぐらいいるでしょうか。それぐらいサクラと業者は混同されがちですが、その実態は“目的”が全く異なります。ここでは、サクラと業者の違いを分かりやすく比較表で解説します。
項目 | サクラ | 業者 |
---|---|---|
主体 | 運営が雇う架空/スタッフ | 外部の個人/団体 |
目的 | 課金を促す (ポイント消費等) | 勧誘・誘導・金銭搾取 |
手口 | 返信を引き延ばす、 課金導線へ | SNS/他サイト誘導、 投資・宗教・違法サービス等 |
シュガーダディでの有無 | いない (設計上メリットなし) | いる可能性あり |
サクラとは、サイトの運営側が雇ったスタッフを指し、目的はユーザーとやり取りをすることで課金させることにあります。(ポイントを消費・購入させる)
一方で業者とは、運営とは全く関係のない外部の団体(個人の場合もある)で、相手に取り入り仲良くなることで外部のコミュニティに参加させ商品を購入させたりなどで収益を得ることを目的としています。わかりやすいのが「ねずみ講」などです。
シュガーダディにはサクラはいないが業者はいる

サクラも業者もユーザーからするととても厄介な存在ですが、シュガーダディにサクラは存在しません。これは、シュガーダディの料金システムに起因します。
なぜ「シュガーダディにサクラはいない」のか
シュガーダディでは料金システムに『月額性』を採用しています。
メッセージごとに課金される従量課金型ではないため、運営がサクラを雇ってメッセージを引き延ばすインセンティブがありません。
業者の流入は止めることがほぼ不可能
一方で、業者というのはパパ活アプリ内では「出会う」ことが目的です。実際に会ってから真の目的である商品の販売や勧誘に移行していきます。
そのため、外部の業者の流入はどのサービスでもゼロにできないため、ユーザー側の見極めが重要になります。
✅業者側も男性として登録する場合、通常のユーザーと同じように料金を支払わなければいけません。そのため、業者は無料で登録ができる女性ユーザーに多い傾向があります。
シュガーダディに存在する業者の種類

ではシュガーダディにはどのような種類の業者が存在するのでしょうか。
ここでは、シュガーダディに潜む5種類の業者についてご紹介します。
・援デリ業者
・ぼったくり店への誘導
・仮想通貨、FXの詐欺業者
・マルチ、ネットワークビジネス勧誘
・宗教勧誘
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援デリ業者:違法な性風俗あっせん。未成年が絡む悪質例も
援デリ業者とは、援助交際で稼ぎたい女性とパパ活アプリや出会い系サイトにいる男性を斡旋する業者です。もちろん、売春禁止法や風営法に反する行為をしており、届出等も行っていないため違法な行為にあたります。
中には未成年を紹介する悪質な業者も存在し、男性会員が知らずに関係を持ってしまうと逮捕されてしまう危険があります。
ぼったくり店への誘導:会う→提携店へ誘導→法外請求や脅し
シュガーダディには、ぼったくり店への誘導を行う業者も存在します。
お店側の女性がシュガーダディで男性と会う約束をし、実際に会うと女性の知っているお店に行こうと誘われます。お店と女性はグルなので、法外な請求をされることになり拒否しても脅されることになります。
仮想通貨、FXの詐欺業者:仮想通貨/FXで「必ず増える」話を持ちかける
仮想通貨、FXの詐欺業者とは、その名の通り「仮想通貨を使って儲けられる話がある」「FXで投資をすれば利益を得ることができる」などと勧誘を行い、現金をだまし取る業者です。
パパ活アプリで出会う相手にそのような話を持ち掛けるのはかなり怪しいと思いますが、綺麗な女性に誘われると良い方に受け取るバイアスがかかってしまうのかもしれません。
マルチ:ネットワークビジネスへの勧誘
シュガーダディのようなパパ活アプリだけでなく、恋活用のマッチングアプリでも多いのがマルチ、ネットワークビジネスの勧誘です。
会員が会員を勧誘することでコミュニティを広げていき、利益や報酬を得ることが出来るという仕組みを言葉巧みに説明されます。
このようなパパ活以外の目的を持つ業者はメッセージを重ねるよりも早く会うことを提案してきます。
すぐに会おうとしてくる相手は何か別の目的がある可能性が高いので注意が必要です。
宗教勧誘:関係構築後に信仰の勧誘へ
シュガーダディをつかって宗教勧誘を行う業者も存在します。
お金を目的としているわけではないので一見下心が見えづらく判断しづらいのが厄介な点です。
勧誘までにしっかりと関係を深めるケースもあり、仲が親密になったところで熱心に自分が信仰している宗教の話が始まります。最終的には周りの信者からも勧誘を受け、半分洗脳のような形で入信させられます。
シュガーダディに存在する業者の特徴と見分け方

それでは次に、このような業者の見分け方をご紹介します。
こういった業者には特徴があるため、見分けることはさほど難しくありません。見分け方を理解しておくことで安全に活動することが出来ますので、是非参考にしてみてください。
業者のプロフィールの特徴と見分け方
業者のプロフィールには次のような特徴があります。
・美人、可愛すぎる写真が登録されている
・自己PRに性的な表現が使用されている
・希望する年齢が幅広すぎる
・すぐに会えるアピールをしている
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美人、可愛すぎる写真が登録されている
業者が作成しているプロフィールでは多くの人の目を惹くように普段では出会えないような美人や可愛い女の子の写真が使用されていることが多いです。
普通のパパ活女子であれば身バレを恐れてモザイクなどで加工する人が多いです。
あまりにも美形すぎるプロフィール写真や何の加工もされていないような写真には注意するようにしましょう。
自己PRに性的な表現が使用されている
業者(特に援デリ業者)のPR文には「性的な表現」が入っていることも多いです。
例えば「エッチに消極的な男性だからもっといろいろ経験したくて」や「普通にホテルでエッチして信頼関係を深めたいと思っています」などです。
冷静に考えてそんなことを書く女性はいませんのでそういった文言が入っている女性には要注意です。
希望する年齢が幅広すぎる
業者のターゲットとする男性は全年齢の男性ですので年齢に希望があるはずもありません。
そして、業者の立場から考えると年齢を絞ったプロフィールを書いて当てはまらない男性が離脱してしまうのはマイナスでしかありません。
そのため、業者の作るプロフィールでは希望する相手の年齢が「18歳~80歳」までと極端に幅が広くなっていることが多いです。
すぐに会えるアピールをしている
業者からするとより多くの人と出会う方が効率的で、長くメッセージを続けるのは労力が必要なだけで効率的ではありません。
そのため、「だらだらメッセージを続けるよりも早く会いたいです」や「すぐに会える人だけお願いします」とすぐに会えることをアピールしているものが多いです。
業者のメッセージの特徴と見分け方
業者のメッセージには次のような特徴があります。
・他のサイトへ誘導してくる
・すぐに連絡先を交換したがる
・会話内容が噛み合わない
・待ち合わせ場所を指定して譲らない
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他のサイトへ誘導してくる
メッセージを重ねる中で他のサイトへ移ろうと誘導してくる動きがあるとそれは間違いなく業者です。
シュガーダディは女性であれば無料で利用することができますので他のアプリへ移るメリットがありません。
また、仮にもっと手軽に連絡を取りたいのであればLINEなどのメジャーなアプリを使用するのが普通のパパ活女子でしょう。
すぐに連絡先を交換したがる
とはいえ、パパ活女子もシュガーダディで出会った男性といきなりLINEを交換する人は少ないです。そのため、LINEを交換しようとしてくる相手にも注意が必要です。
よくある手口は「もうすぐシュガーダディ辞めちゃうからLINEでやり取りしよう」というものです。
聞いてもいないのにいきなりLINEのQRコードが送られてきた場合などは業者とみて間違いありません。
会話内容が噛み合わない
メッセージを重ねていくうちに相手と話が噛み合わないなと感じるのは危険信号です。
業者は数多くの男性とメッセージを重ねており、そのたびに内容を考えるのは効率的ではありません。
そのため、テンプレートを用意し、そのまま送ってくるのです。
話が繋がってない、噛み合わないという場合はおそらくそのあとすぐに他サイトへの誘導やすぐに会おうなどのメッセージが届くはずです。
待ち合わせ場所を指定して譲らない
最後に待ち合わせ場所を指定して譲らない女性です。
業者であれば組織的に動いていることが多く、他の共謀者と落ち合うため場所を変えられないケースが多いです。
待ち合わせ場所を指定してきてこちらの希望を頑なに断る場合は注意するようにしましょう。
プロフィール&メッセージで見る「危険サイン」チェック表
場面 | 赤信号 | 理由/背景 |
---|---|---|
プロフィール | 過度に美形の顔出し・加工なし | 釣り写真で接触稼ぎが典型 |
PRが性的/露骨 | 援デリ誘導の常套句 | |
希望年齢「18〜80」など極端 | 対象を絞らず間口を最大化 | |
「今すぐ会える」連呼 | 回転率重視でメッセ省略 | |
メッセージ | 他サイト・専用アプリへ誘導 | 監視回避/課金導線の可能性 |
即LINE交換を迫る | 証拠を残さず外で誘導 | |
会話が噛み合わない | テンプレ送信の疑い | |
待ち合わせ場所を頑なに固定 | 共犯者と合流する仕掛け |
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シュガーダディで業者に出会った時の対処法

それでは、シュガーダディで業者に出会ってしまった時の対処法についてもご紹介します。
基本的にシュガーダディのようなパパ活アプリでは「無視・ブロック・通報」の3択です。
しかし、業者ではないユーザーを思い込みでブロックや通報してしまうと自分がペナルティを受けることもありますので注意が必要です。
シュガーダディでの業者の対処法①無視
シュガーダディで業者と思しきユーザーからメッセージが届いたときは無視するようにしましょう。
基本的に業者は手当たり次第にメッセージやいいねを送っています。
そのため、無視をしていれば深追いしてくることもないですしトラブルに巻き込まれる心配はありません。
シュガーダディでの業者の対処法②ブロック
シュガーダディにはブロック機能があります。
強制的に相手からの干渉を拒否することが出来るのでその後メッセージがくることもありません。
そして、シュガーダディの場合はブロックすると「お相手の都合によりメッセージは送れません」と表示されるためブロックしたことが相手に伝わり、見込みがない相手と判断されるため深追いしてくる業者は少ないでしょう。
ブロックのやり方やブロック後の相手からの見え方については以下の記事を参考にしてみてください。(↓)
シュガーダディでの業者の対処法③通報
シュガーダディでは勧誘などの行為は禁止されています。そのため、仮にこのような行動をとっているユーザーがいた場合は通報することで強制退会などの処分を与えることも可能です。
ただし、運営側もメッセージ等の履歴はチェックしますが決定的な違反行為がないと動くことが出来ません。
そのため、通報する場合は明らかな違反行為を相手が行った場合だけにするのが賢明です。
「業者以外の危険人物」にも注意
シュガーダディをはじめとするパパ活アプリには、業者以外(一般ユーザー)にも出会いたくない危険人物が存在します。
ここでは、パパ活で出会う危険人物をご紹介します。
・ドタキャンが多いユーザー
・茶飯乞食
・ヤリ逃げや食い逃げ
・盗撮パパ
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ドタキャンが多いユーザー
男女ともに多いのがドタキャンを繰り返すユーザーです。
「待ち合わせに来た子が想像と違った」「他に魅力的な女性(男性)が見つかった」等の理由でドタキャンをする人もいます。
キャンセルする場合に一言謝罪の連絡を入れてくれる相手はまだ良い方で、中には約束の場所に現れずブロックされるなんてこともあります。
ドタキャンは相手の時間もお金も無駄にする悪質な行為としてシュガーダディでは取り締まりを行っています。
茶飯乞食
茶飯乞食とは、初回の顔あわせだけで稼ごうとするパパ活女子を指す言葉です。
その後関係を築くつもりはなく、顔合わせのお手当のみでお小遣い稼ぎをしているのです。
長期的に良い関係を築ける男性からすると迷惑な話ですよね。しかも、茶飯乞食は最初の内は長期的な関係を築ける相手を探していると言って近づいてくるため、見分けることが難しいです。
ヤリ逃げや食い逃げ
ヤリ逃げや食い逃げもパパ活ではよくあるトラブルです。
男性が身体の関係を持った後にお手当を支払わず逃げる場合や、女性がお手当だけもらって男性がシャワーを浴びている最中に逃げる場合もあります。
このようなトラブルに巻き込まれないためにも、お手当をもらう(渡す)タイミングやシャワーやトイレに行くときの所持品の管理などは気を付けなければいけません。
盗撮パパ
最後に、男性の中には盗撮を行うパパも存在します。
最近では、見た目ではわからない超小型の隠しカメラもあるため知らない間に撮られてしまうことも多いのではないかと思います。
盗撮され動画を拡散されると身バレしてしまう危険もあります。
「パパからもらったプレゼントに気を付ける」「パパの家には行かない」等、女性側も心得ておく必要があります。
シュガーダディの行っている安全対策

それでは最後に、シュガーダディが行っている安全対策についてご紹介します。
ここまで、シュガーダディに潜む業者や危険人物についてご紹介してきましたがシュガーダディの運営も何も策を講じていないわけではありません。むしろ徹底した安全対策によってユーザーが安心して活動できる環境が整えられています。
・24時間365日の監視体制
・悪質ユーザーへの強制退会
・本人確認の徹底
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24時間365日の監視体制
シュガーダディでは、24時間365日の監視体制でプロフィールや自己紹介文などの審査を行なっています。
不適切な書き込みはすぐにチェックが入るため、犯罪等に巻き込まれにくいシステムになっており、トラブルを未然に防ぐことができます。
悪質ユーザーへの強制退会
また、ここまででご紹介したような出会い以外の目的での不正利用者は強制退会の処分を行っています。
主に通報回数が一定数を超えたユーザーや利用規約に違反すると運営側から強制退会措置が取られます。強制退会の詳しい原因や対処法については以下の記事で詳しく解説しています。(↓)
更に、一度強制退会処分を受けたユーザーは再登録することが出来ません。そうすることで違反行為を繰り返すことが出来ない仕組みになっているのです。
その他の再登録ができない原因や注意点については以下の記事で詳しく解説しています。(↓)
本人確認の徹底
シュガーダディのようなマッチングサービスは18歳未満は利用することが出来ません。
登録には年齢確認が義務付けられており、併せて本人確認が行われています。本人確認を行うことでなりすましや業者の参入を防ぐことに繋がります。
このように公的に認められているサービスだからこそ安心して利用することが出来るのです。
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シュガーダディの危険人物に関するよくある質問
- Q本当にサクラはゼロ?
- A
従量課金ではなく月額制のため、運営がサクラを雇う動機がありません。ユーザーが注意すべきは外部の業者です。
- Q業者か迷ったらどうすれば?
- A
返信を急がず、他サイト誘導・即連絡先交換・待ち合わせ強要などの赤信号が複数当てはまれば無視→ブロック→通報の順で対応しましょう。
- Q安全に会うコツは?
- A
駅近の人目がある場所で初回顔合わせ、現金や高価品の持ち歩き最小、合意のない録音・撮影は拒否、疑わしければその場で解散を徹底しましょう。
\まずは安全設計のサービスで/
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はシュガーダディに潜む業者の特徴と見分け方についてご紹介しました。
シュガーダディにはサクラは存在せず、業者や危険人物に対しても排除と厳しいペナルティを設けています。その為、SNSや出会い系サイトよりも圧倒的に安全に活動することが可能です。
是非、参考にしてみてください。
では、今回のまとめです。
・サクラと業者では目的が異なる
・シュガーダディには設計上サクラは存在しない
・シュガーダディにも援デリ業者や勧誘業者は存在する
・業者はプロフィールとメッセージの内容で見分けることが出来る
・業者に出会った時の対処法は「無視・ブロック・通報」の3択
・シュガーダディでは業者以外にも危険人物は存在する
・業者や危険人物に対しては運営が排除とペナルティを設ける対処をしている