ラブアンにサクラがいない理由と「要注意人物/業者」の見分け方|安全に使うコツも解説

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「ラブアンにサクラは存在する?」
「業者に引っ掛かりたくない」

パパ活アプリを選ぶうえでサクラや業者が多いかどうかというのは非常に重要な選定条件です。

結論から言うと、運営が用意する“サクラ”は基本的に存在メリットがなく、主要パパ活アプリでは採用されにくいのが実情です。ただし、外部の悪質アカウント(業者)や要注意人物はゼロではありません

今回の記事では、ラブアンを安全に使うためのリスク回避術と、見抜き方・通報のコツをわかりやすくご紹介していきます。

これからラブアンの利用を検討されている方は是非、参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 「サクラ」「業者」「要注意人物」の違い
  • ラブアンにサクラがいないと判断できる理由
  • 要注意人物/業者の見分け方10選(保存版)
  • 安全に使うためのチェックリストと通報・ブロックの指針
  • 主要アプリ比較:業者対策の違い

👉ラブアンの口コミや評判については以下の記事を参考にしてみてください。
ラブアンの評判・口コミ・料金まとめ|安全性や稼ぎやすさも解説

おすすめ
パパ活アプリ
総合評価 特徴 公式サイト

ラブアン
5.0
・充実した機能でミスマッチが少ない
男女比率に偏りがなくマッチングしやすい

シュガーダディ
4.5
・会員数200万人
・相手の被通報回数を事前に確認可能

パディ
4.3
・会員数130万人
ドタキャン防止機能付き

この記事の執筆者
マルシカ

パパ活Rich編集部マルシカ
出身は兵庫県。現在は都内でOLとして働いています。
好きな言葉は「本当の美とは自分らしくいること」
パパ活歴は4年、私のこれまでの経験をもとにパパ活のやり方や稼ぐためのテクニックなどのノウハウを発信しています。

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まず整理:「サクラ」「業者」「要注意人物」は何が違う?

ラブアンにサクラはいないが業者がいる

ラブアンの安全性に入る前に、混同されがちな「サクラ」「業者」「要注意人物」の違いについて整理します。

  • サクラ:運営が雇う“偽会員”。課金や利用を促すために返信するが、主要アプリではビジネス的にデメリットが大きく現実的でない。
  • 業者:外部の悪質プレイヤー(援デリ斡旋、投資/副業/暗号資産勧誘、アダルトサイト誘導、代理交渉など)。
  • 要注意人物:相手の同意や安全を軽視し、相場外の金額・無理な条件・個人情報を迫る一般ユーザー。

ラブアンに「サクラがいない」と言える理由

ラブアンの基本情報

ラブアンは、シュガーダディやペイターズと並ぶ国内有数の大手パパ活アプリです。パパ活アプリの中では特にコスパが良く、男性からも高い評価を得ています。

そんな人気の高いラブアンですが、人気の理由の一つに“サクラがいない”ということが挙げられます。

まずは、ラブアンにサクラがいないとされる3つの根拠をご紹介します。

サクラがいない根拠①|収益モデル上の非合理性

サクラとは、運営側に雇われたユーザーが会員とメッセージを重ねることで課金を仰ぎ、運営会社の利益を上げるために行う手法です。ラブアンでは料金体系が月額制となっており、メッセージの送受信は無制限で行うことができます。

その為、そもそもサクラを雇ってメッセージを促すメリットがないのです。

👉ラブアンの料金については以下の記事をチェック!

サクラがいない根拠②|法令・ストア審査の遵守

SNS時代の昨今、口コミや評判といった利用者の声が事業の継続には非常に重要な指標となっています。

仮にサクラを雇いメッセージ等のアプリ内サービスは充実しているが本来の目的である“出会う”ということができない場合、口コミや評判は悪くなっていきます。それに比例して新規入会者や既存会員の継続性も低くなってしまうため持続的に利益を上げていくことが難しいと言えます。

また、サクラ運用は規約違反・炎上・配信停止のリスクが非常に高い手法です。長期運営視点では現実的でないといえます。

サクラがいない根拠③|本人確認・通報体制の一般化

ラブアンでは年齢/本人確認や通報・凍結・ブラックリスト運用が標準化されています。

その為、組織的なサクラ運用の施策では整合性が取りづらいといわざるを得ません。

ラブアンは業者が少ないパパ活アプリNo.1

業者が多いと思うパパ活アプリの割合
参照元:「業者が多いと思うパパ活アプリアンケート」

冒頭でもご紹介したように、ラブアンは業者の流入は0ではありません。しかし、ラブアンはパパ活アプリの中では最も業者が少ないと言われているパパ活アプリです。

以前、パパ活Rich編集部ではパパ活女子を対象とした「業者が多いと思うパパ活アプリアンケート」を実施しました。結果は以下の通りです。

パパ活アプリ割合
シュガーダディ50%
ペイターズ37.5%
ラブアン4.2%
パディ8.3%

アンケートの結果では、一番業者が多いという意見が多かったのは「シュガーダディ」です。反対に、ラブアンに業者が多いと答えたのは4.2%という結果でした。

この結果から一番業者の少ないアプリは「ラブアン」であるということが分かります。

\業者の少ないパパ活アプリ/

ラブアンに潜む業者の種類

ラブアンに潜む業者の種類

ラブアンに流入している業者は主に次のような業者です。

援デリ業者
ぼったくり店勧誘業者

タップで読みたいところに移動できます

援デリ業者

援デリ業者とはパパ活アプリや出会い系サイトを利用して一般人のように振舞いながら客引きをしている違法な風俗業者です。つまり、実際に会うときに来るのは風俗嬢であり一般女性ではありません。更に、プロフィール写真とは全く違う別人の女性が来ることが多いです。

最近では外国人女性(主に東南アジア系)が来ることも多く、悪質な場合は法外な金額を請求されることもあります。

ぼったくり店勧誘業者

ぼったくり店勧誘業者は一般女性になりすました女性が男性と出会い、「行きたいお店がある」と目的のお店へ誘導します。お店に入ると最初は女性と話しながら食事を楽しみますがいざお会計となると女性は裏の方へ消えていきます。そして、法外な料金を請求され「払ってもらわないと帰せません」と脅されます。

また、美人局等のリスクについては以下の記事でもご紹介しています。(↓)

【保存版】要注意人物/業者の見分け方10選

要注意人物/業者には特徴があります。プロフィールやメッセージの内容などから相手が業者であるかどうかは見極めることが可能です。ここでは、要注意人物/業者を見分ける10個のポイントをご紹介します。

以下のような特徴のある相手には注意が必要です。

  • 初手で外部連絡先へ誘導(LINE/Telegram/WhatsApp/QR等を“即”要求)
  • 先払い・チケット決済要求(ギフト券・暗号資産・送金アプリでの前金)
  • 相場とかけ離れた高額提示(「今日だけ◯十万」「宿泊必須・生強要」など)
  • プロフィール矛盾(年齢/職業/居住地がちぐはぐ、写真の雰囲気が統一されない)
  • 短縮URLや外部リンク常用(プロフィールや初回メッセージにURL貼付)
  • 一斉送信っぽい定型文(呼び名ミス、昼夜問わず秒返信、会話が噛み合わない)
  • 個人情報を深掘り(本名/勤務先/住所/家族構成/勤務時間などを初期に収集)
  • 会う場所をラブホ直指定・自宅指定(人の多い場所を嫌がる、防犯配慮がない)
  • 「交通費だけ先に」(会う前の送金要求はNG)
  • NG・境界線の確認を回避(条件・時間・金額・禁止事項を曖昧にしたまま急かす)

安全確保のチェックリスト(会う前〜当日)

次に、安全に活動するために気を付けたいチェック項目を7つご紹介します。

会う前~当日にかけて、以下のチェック項目を確認し、安全に活動できるよう心がけましょう!

  • 初回はアプリ内で完結(記録が残る方が安心)
  • 条件の文章合意(日時/場所/所要時間/費用負担/禁止事項をメッセージで明文化)
  • 待ち合わせは人通りの多い場所(駅ナカ・ホテルロビー・大型商業施設など)
  • 前払い・送金はしない(現地合意・現地精算。ギフト券/暗号資産は使わない)
  • 見守り共有(信頼できる友人に日時・場所・相手アカウントを共有)
  • 飲み物・荷物の管理(目を離さない。無断の撮影/録音は断る
  • 年齢遵守&違法回避(18歳未満は登録・利用NG。違法/暴力的要求は即撤退→通報)

\安全運用でストレス減/

ラブアンで業者に出会った時の対処法

ラブアンで業者に出会ってしまった時には次の3つの対処法があります。

ミュートにする
ブロックする
通報する

タップで読みたいところに移動できます

ミュートにする

ラブアンで業者に出会った時の対処法①ミュートにする

ラブアンのミュート機能を利用すれば、自分のメッセージリストから相手が消え、相手からのメッセージも届かなくなります。

相手にミュートにしていることがバレないため、悪質なユーザーに対して利用することが多い機能ですが業者に対しても有効な機能と言えます。

ブロックする

ブロック機能を利用すれば、相手からは「退会済み会員」と表示され、メッセージを送ることもプロフィールを閲覧することもできなくなります。

相手とのコミュニケーションを完全に遮断することができるため、業者相手に行うには1番有効な手段です。

但し、ラブアンではミュート、ブロックする人数に上限があり、それぞれ200人までです。その為、相手によってミュートかブロックを振り分けていくのが良いでしょう。

また、ミュートとブロックの使い分けや使い方については以下の記事でも詳しく解説しています。(↓)

通報する

ラブアンで業者に出会った時の対処法③通報する

ラブアンで実際に被害に遭ったり明らかな業者の場合は通報することも可能です。

通報すると通報内容の事実確認が行われます。事実確認が完了すると強制退会の処置を行うこともあるため、業者に対して活動のしづらさを感じさせることができます。

また、ラブアンでは通報回数を他のユーザーが確認できるようになっています。相手の通報回数の確認方法については以下の記事を参考にしてみてください。(↓)

更に、一度強制退会になると同じ電話番号では二度と登録することができなくなるため、業者はラブアンを利用することができなくなります。

その他のラブアンが取り組む安全対策については以下の記事が参考になります。(↓)

主要パパ活アプリの「業者対策」かんたん比較

業者が少ないおすすめパパ活アプリ3選

パパ活では、相手を探す場所選びが非常に重要です。SNSを利用したパパ活アプリでは誰でも簡単に登録ができてしまうため、詐欺や勧誘業者が横行しており、トラブルに巻き込まれる可能性が非常に高いです。

今回ご紹介したように、パパ活アプリにも要注意人物や業者は存在しますがユーザー間での情報共有が盛んに行われており、運営事務局も対策を講じていることから比較的数は少ないと言えます。

ここでは、主要パパ活アプリの「業者対策」を比較し、ランキング形式でおすすめアプリをご紹介します。

女性の場合は完全無料で利用することができますので、是非試してみてください。

比較項目ラブアンシュガーダディパディ
年齢確認・本人確認あり(標準)あり(標準)あり(標準)
通報/ブロックありありあり
外部誘導/違反監視対策あり対策あり対策あり
プロフィール審査/投稿監視あり(投稿監視)あり(投稿監視)あり(投稿監視)
女性料金無料無料無料
向いている人安全/効率重視幅広い相手を検討効率と相性重視

第1位:ラブアン

Love&【ラブアン

ラブアンのイメージ画像

男性の年齢層が若く始めやすい

登録会員数 非公開
男女比 男性50%:女性50%
利用料金 女性:完全無料
男性:5,980円~/月
機能 ・オンライン顔合わせができる「恋Q」
・いいね以上の好意を伝えるバラ機能
セキュリティ ・年齢確認必須
・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施
・通報機能あり
・相手の被通報回数確認可能

いきなり年が離れすぎている男性とは抵抗があるという方はラブアンがおすすめです。ラブアンはパパ活アプリの中でも男性の利用料金が一番安いアプリです。その為、比較的若い男性でも登録しやすいという強みがあります。

また、男性が登録しやすいからこそ男女比率も5:5と等しい数字になっています。男女比率に偏りがないため、女性がマッチングしづらいという状況は少ないと言えます。

更に、高度検索機能やオンライン顔合わせ機能、動画プロフィールなどの独自機能が豊富でミスマッチが少なく求める相手を探しやすいという強みがあります。

ラブアンの独自機能

👉ラブアンの口コミ/評判については以下の記事を参考にしてみてください。

第2位:シュガーダディ

Sugar Daddy【シュガーダディ】

Sugar Daddy(シュガーダディ)のイメージ画像

老舗パパ活アプリ、不動の人気で会員数No.1

登録会員数 会員数200万人突破!業界最大
男女比 男性28%:女性72%
利用料金 女性:完全無料
男性:8,000円~/月
機能 ・スケジュールが空いている相手を通知してくれるカレンダー機能
・出張検索機能
・会いたいエリアと日時を投稿することで相手を募集することができる掲示板機能
セキュリティ ・年齢確認必須
・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施
・通報機能あり
・相手の被通報回数確認可能

シュガーダディは「魅力的な女性」と「成功した男性」の出会いを応援する、ハイステータスに特化したマッチングサービスです。

シュガーダディの会員情報を示した円グラフ

男女比率は28%:79%と女性が多いですが、その分男性の約1/3は会社経営をしている経済的に余裕のある方が多いです。一方で女性会員も約80%が20代と若い女性が多いのが特徴です。

特に、これまでパパ活の経験がない初心者の方は始めやすくおすすめなアプリです。

👉シュガーダディの口コミ/評判については以下の記事を参考にしてみてください。

第3位:パディ

paddy【パディ

大学生(JD)におすすめのパパ活アプリ3位

毎日20,000ペアが生まれるマッチング率

登録会員数 ダウンロード数160万人突破!
男女比 男性46%:女性54%
利用料金 女性:完全無料
男性:10,800円~/月
機能 ・マッチング不要で直接メッセージが可能
・ドタキャン防止の約束機能
・身バレ防止のシークレット機能
セキュリティ ・年齢確認必須
・悪質な会員に対しては強制退会措置を実施
・通報機能あり

毎日20,000組のペアが生まれるというパディはシュガーダディやラブアンに比べると運営歴の浅い新参者です。とはいえ、会員数は160万人を突破しており、他のパパ活アプリに引けを取らない勢いのあるパパ活アプリです。

また、「お約束機能」や「シークレット機能」によってパパ活をする方の課題であるドタキャンや身バレを高い確率で防ぐことができます。

これまでも色々なパパ活アプリを使ってきた熟練者の方や、より世間的な地位のある方におすすめのパパ活アプリです。

👉パディの口コミ/評判については以下の記事を参考にしてみてください。

ラブアンの要注意人物/業者に関するよくある質問

Q
怪しい相手を見つけたらどうすればいい?
A

返信せず、通報→ブロックが鉄則。必要に応じてスクショ保存(メッセージ・プロフィール・URL)。

Q
会う前の「先払い」は安全?
A

安全ではありません。会う前の送金・ギフト券・暗号資産要求はNG。現地合意・現地精算が基本です。

Q
外部連絡に移行すべきタイミングは?
A

初回はアプリ内で。信頼が積み上がってから最小限に。URLやファイルの受信は慎重に。

Q
法律面の注意は?
A

18歳未満は利用・接触NG。暴力や脅迫・盗撮・無断録音、同意のない行為は犯罪です。違法・危険な要求は即撤退&通報を。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はラブアンにサクラがいない理由、ラブアンに潜む業者の特徴と見分け方についてご紹介しました。

ラブアンは公式サイトでもはっきりとサクラを使用していないことを公言しており、安心して利用できるパパ活アプリです。しかし、ご紹介したように業者を完全に遮断することは難しく利用するユーザーが注意するしかありません。

ラブアンを利用する際には業者の特徴を理解し、怪しい会員に出会ってしまったらすぐにミュートやブロックなどで対応するようにしましょう。

では、今回のまとめです。

  • サクラは運営メリットが乏しく主要アプリでは非現実的
  • 業者/要注意人物の特徴10選を覚えて即見抜く
  • 初回はアプリ内完結・前払いNG・人の多い場所
  • 通報/ブロック+証拠保存が自己防衛の基本

\安全に“効率よく”はじめる/

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