ワクワクメールでパパ活はできる？パパ活アプリとの違いと稼ぐコツ

「ワクワクメールでパパ活は本当にできるの？」
「パパ活アプリと比べてどっちが稼ぎやすい？」
「ワクワクメールでどうやってパパを探せばいいの？」

大手出会い系サイトのワクワクメールは、もともとは恋活や遊び目的で利用されるサービスですが、最近ではパパ活目的で使う男女も増えているのが実情です。

とはいえ、「パパ活専用アプリもあるのに、あえてワクワクメールを使うメリットって何？」と疑問に思う方も多いはず。

そこでこの記事では、ワクワクメールのパパ活が稼ぎやすい理由と、ワクワクメールでパパ活を成功させるコツを、パパ活アプリとの違いも踏まえてわかりやすく解説します。

「今パパ活アプリを使っているけど思ったより稼げていない」「地方でパパ活をしたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

なお、ワクワクメール全体の評判や安全性が気になる方は、先にこちらの記事をチェックしておくとイメージしやすいです。

ワクワクメールでパパ活は可能？ルールと現状

PCMAXをはじめとする一部の出会い系サイトでは、利用規約上パパ活に近い行為や援助交際を禁止しています。これは、パパ活ブームに乗じて業者やトラブルが増えたことが背景にあります。

こうしたサイトでは「パパ活OK」と書いているだけでアカウント停止になるケースもあり、真面目に利用したい一般ユーザーまで巻き込まれてしまうことも。

一方、現状のワクワクメールでは、公式に「パパ活OK」とは言っていないものの、明確にパパ活だけを禁止する動きはとっていません。そのため、実際にはパパ活目的で利用している男女も多く存在します。

ワクワクメールにはセルフィー認証（自撮り認証）があり、なりすましや業者をある程度ブロックしやすい仕組みが整っているため、パパ活目的のユーザーも活動しやすい環境が残っているといえるでしょう。

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ワクワクメールのパパ活が稼ぎやすい5つの理由

では、なぜワクワクメールでのパパ活が「稼ぎやすい」と言われるのでしょうか。ここでは、その代表的な理由を5つにまとめました。

会員数が圧倒的に多い

ワクワクメールは2024年時点で会員数1,200万人を突破した国内最大級の出会い系サイトです。1日あたり約2,000人の新規会員登録があり、メール送信数も1日70万通以上と、とにかくアクティブなユーザーが多いのが特徴です。

会員数が少ないアプリだと「いつ見ても同じ顔ぶれ…」となりがちですが、ワクワクメールなら新しい相手と出会えるチャンスが常にあると言えます。

パパ活女子が少なくライバルが少ない

ワクワクメールは本来パパ活専用のサービスではないため、「パパ活女子だらけ」にはなっていません。

一方で、パパ活アプリはほぼ全員がパパ活目的の女性なので、人気のある一部の女性にパパからのオファーが集中しやすいというデメリットもあります。

その点、ワクワクメールではパパ活女子の母数が少ないため、「普通レベル」の女性でもチャンスを掴みやすい環境と言えるでしょう。

掲示板機能が活発で募集しやすい

ワクワクメールでは、プロフィール検索のほかに掲示板機能が用意されています。掲示板の書き込みは毎日約4万件にのぼり、出会いを探す男女が頻繁に投稿している状態です。

掲示板では「食事」「今から会える人」「ミドルエイジ」など目的別に投稿できるため、自分の希望条件を短くまとめて発信するだけで、複数の男性から一気にアプローチをもらえるのがメリットです。

マッチング不要でメッセージが送れる

パパ活アプリや恋活マッチングアプリは、「いいね！」などでマッチングしないとメッセージを送れない仕組みが一般的です。

しかし、ワクワクメールをはじめとした出会い系サイトでは、マッチング前でも自分から気になる相手にメッセージを送れるのが大きな違いです。

ある程度テンプレートを用意しておけば、最初のメッセージで希望条件やお手当のイメージを簡潔に伝えられるため、効率よく相手を選別できます。

パパ活慣れしていない男性も多い

ワクワクメールはパパ活専用サイトではないので、パパ活初心者の男性も多く登録しています。

パパ活に慣れた男性ほど相場に詳しく、値切り交渉をしてきたり、条件を細かく指定してくることもあります。一方で初心者パパは、相場を調べたうえでそのまま支払ってくれるケースが多いのもポイントです。

女性側がリードしやすいぶん、話し方やマナーで信頼を得られれば、そのまま良いパパになってくれる可能性も高いと言えるでしょう。

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ワクワクメールとパパ活アプリの違い【会員数・男女比・ユーザー層】

ここからは、ワクワクメールと代表的なパパ活アプリを「会員数」「男女比」「利用目的」の3つの軸で比較していきます。

比較①｜会員数の違い

まずはワクワクメールと主要パパ活アプリの会員数を比較してみましょう。

	出会い系サイト	パパ活アプリ
サービス名	ワクワクメール	シュガーダディ	ペイターズ	ラブアン
会員数	1,200万人	200万人	240万人	180万人

一番会員数の多いペイターズと比較しても、ワクワクメールは約5倍の規模です。特に地方ではパパ活アプリだと「いつも同じ人ばかり」で頭打ちになりやすいため、母数の多さは大きな強みになります。

比較②｜男女比率の違い

次に、男女比を見てみましょう。

	出会い系サイト	パパ活アプリ
サービス名	ワクワクメール	シュガーダディ	ペイターズ	ラブアン
男女比率	男60:女40	男28:女72	男30:女70	男50:女50

パパ活アプリは男性の利用料金が高めに設定されているため、どうしても男性会員の数が少なくなりがちです。ワクワクメールのように男性会員の方が多いサービスと比べると、「とにかく男性の母数が少ない」というのがデメリットになります。

ワクワクメールなら、会員数の多さに加え男性比率が高い＝声がかかるチャンスも増えるという構図になっています。ただし、後述の通り「経済力の高い男性ばかり」というわけではない点には注意が必要です。

ワクワクメールとパパ活アプリ比較③｜利用するユーザーの違い

最後は、利用している男性の層や目的の違いです。

ワクワクメールは男性の料金が安く、誰でも登録しやすいサービスなので、全体的な「お財布事情」はパパ活アプリよりも幅広いです。高収入の男性もいれば、そこまで余裕のない男性も混ざっています。

一方でパパ活アプリは、年収証明や高めの料金設定によって、ある程度経済力のある男性に絞られているのが特徴です。そのぶん、健全のみ希望の女性も多く、条件交渉もシビアになりがちです。

👉ワクワクメールの料金について詳しく知りたい方はこちら。

なお、ワクワクメールでのパパ活は基本的に大人の関係ありを前提としている男性が多いため、健全のみで活動したい方にはパパ活アプリの方が向いています。

👉パパ活で健全のみで稼ぐ方法については以下の記事をチェック。

＼健全のみで活動したいならパパ活アプリ併用がおすすめ／

ワクワクメールでパパ活をするのに向いている女性

ここまでをふまえると、ワクワクメールでパパ活をするのに向いているのは、次のような女性です。

パパ活アプリで出会いが少ない女性

パパ活アプリは女性のライバルが多く、「登録したけど全然マッチングしない…」という声も少なくありません。

その点、ワクワクメールは会員数が多いのにライバルはそこまで多くないため、パパ活アプリで苦戦している女性ほど相性が良いと言えます。

都度パパとたくさん会いたい女性

ワクワクメールでは、長期の定期契約パパよりも、一度きり・数回きりの「都度パパ」が多い傾向にあります。

「同じ人と長く続けるより、いろいろな男性と会って経験値を上げたい」という女性にとっては、むしろ都度パパが多いワクワクメールの方が活動しやすいでしょう。

大人ありでパパ活ができる女性

ワクワクメールのパパ活は、基本的に大人の関係ありを前提にしている男性が多いです。

大人なしの顔合わせや食事のみで会ってくれる男性もゼロではありませんが、かなり少数派。大人なし希望の方は、ワクワクメール一本ではなくパパ活アプリとの併用を検討した方が現実的です。

👉パパ活で大人をする場合の流れや時間の目安については以下の記事でも解説。

＼パパ活初心者でも始めやすい／

ワクワクメールでパパ活をする3つのデメリット

メリットだけでなく、ワクワクメールならではのデメリットも理解しておきましょう。

デメリット①｜業者が多い

出会い系サイト全般に言えることですが、ワクワクメールにも業者や勧誘目的のユーザーが一定数存在します。

具体的には、風俗店の勧誘、宗教・ビジネス勧誘、ホストなど、女性側がターゲットになるケースもあります。パパ活目的で登録していると、こういった相手からメッセージが届くこともあるため、業者の特徴を理解して適切に距離を取ることが大切です。

👉業者の見分け方や避け方はこちらの記事が参考になります。（男性向けですが、女性にも共通するポイントが多いです。）

デメリット②｜悪質ユーザーも一定数いる

ワクワクメールには、冷やかしやドタキャン、約束を守らないなどの悪質ユーザーも存在します。

パパ活アプリのように、通報＝即強制退会といった厳しい運用までは行われていないため、自衛の意識を持って見極めることが重要です。

👉ワクワクメールには「プロフィールDB」という外部サイトがあり、過去に問題を起こしたユーザーの情報をチェックすることも可能です。使い方はこちらの記事で詳しく解説しています。

デメリット③｜利用停止になるリスクがある

ワクワクメールはパパ活を全面的に禁止しているわけではありませんが、援助交際や割り切りなど、金銭と肉体関係を直接結びつける行為は規約違反です。

そのため、あからさまに「パパ活」「援」「割り切り」といった用語を多用したり、露骨な条件交渉ばかりしていると、利用停止や強制退会になるリスクもあります。

ワクワクメールではアカウントが電話番号に紐づいているため、一度強制退会になると同じ番号で再登録できない点にも注意が必要です。

👉電話番号認証の安全性や仕組みについては、こちらの記事も参考になります。

ワクワクメールでパパ活をするときのお手当相場

内容	お手当相場
顔合わせ	5,000～10,000円
食事デート	5,000～25,000円
カラオケデート	10,000～30,000円
ドライブデート	20,000～50,000円
買い物デート	20,000～50,000円 ＋プレゼント
旅行	30,000～100,000円
大人の関係	30,000～100,000円
定期契約（大人なし）	100,000～300,000円
定期契約（大人あり）	200,000～500,000円

ワクワクメールでのお手当相場は、基本的には一般的なパパ活相場と大きくは変わりません。

ただし、経済的に余裕のある男性ばかりではないため、初回顔合わせの5,000円ですら渋る男性もいます。相場を理解したうえで、相手によっては柔軟に対応する必要があります。

また、パパ活に詳しくない男性の中には「顔合わせにお手当が必要だとは知らなかった」という人もいます。会う前に顔合わせからお手当が必要であることをはっきり伝えておくことで、トラブルを防ぎやすくなります。

ワクワクメールでパパ活男性と出会う3つのコツ

ワクワクメールでは、次の3つの機能をうまく使うことでパパ活男性と効率よく出会いやすくなります。

つぶやき・日記機能で目的をやんわりアピール

ワクワクメールには、SNSのように使える「つぶやき」「日記」機能があります。自己紹介欄に露骨に「パパ活したい」と書くのはリスクがありますが、つぶやきや日記でそれとなく目的を伝えるのは有効です。

たとえば、「将来のために美容や資格の勉強もがんばりたい」「仕事と両立しながら自己投資をしたい」など、男性が応援したくなるような前向きな目標を投稿しておくと、良い意味で目に留まりやすくなります。

なお、プライベートモードでログイン時間を隠している人でも、つぶやき投稿の時間からログイン状況がバレることがあります。

👉ログイン状態を気にする場合は、こちらの記事も確認しておきましょう。

掲示板で「顔合わせ」募集をかける

掲示板機能は、短い文章で自分の希望条件をまとめて多くの男性に届けられるので、ワクワクメールのパパ活では必須級の機能です。

「一緒にごはん」「今から遊ぼ」「ミドルエイジ」など、いわゆる顔合わせに近いカテゴリで募集を出すことで、余裕のある年上男性にアプローチしやすくなります。

アダルト掲示板よりも、まずはピュア掲示板で募集をかけた方が、落ち着いた男性とマッチングしやすい傾向があります。

＼掲示板に投稿してから最短5分で出会いも／

プロフィール検索で条件に合う男性を探す

ワクワクメールのプロフィール検索は、初回デート費用や年収など、かなり細かい条件で絞り込みができます。

パパ活相手を探すときは、最低限「初回デート費用：男性がすべて払う」にチェックを入れておき、年齢・年収・職業など自分の希望に合わせて条件を追加していくのがおすすめです。

ワクワクメールのパパ活では大人あり希望の男性が多いため、生理的に受け付けない相手は最初から条件で除外しておくことも大切です。

なお、ワクワクメールはアプリ版とWEB版で使える機能が異なります。より機能が多く使いやすいのはWEB版なので、初回登録はWEB版から行うのがスムーズです。

👉アプリ版とWEB版の違いについては以下の記事でも解説。

ワクワクメール・PCMAX・イククルの比較表

ここでは、同じ出会い系サイトであるワクワクメール・PCMAX・イククルを「パパ活のしやすさ」という観点で簡単に比較しておきます。

サービス名	主な利用目的	パパ活のしやすさ	特徴
ワクワクメール	遊び・恋人探し・ 大人の関係など幅広い	◎ （会員数が多く、 パパ活女子は少なめ）	掲示板とプロフィール検索が使いやすく、 パパ活目的の男性も多い
PCMAX	遊び・大人の関係が 中心	△ （パパ活行為は 規約上NG）	パパ活を連想させる利用は 強制退会のリスクが高い
イククル	遊び・恋人探し・ 大人の関係など	◯ （パパ活目的の男女も 一定数いる）	地方ユーザーも多く、 日常的な出会いがしやすい

PCMAXとイククルのパパ活事情については、こちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめ出会い系サイト3選

最後に、パパ活目的でも使いやすい出会い系サイトを3つご紹介します。

マッチングサービスを選ぶときは、「会員の活動目的」と「自分の目的」が合っているかどうかがとても重要です。ミスマッチが大きいと、どれだけ頑張っても理想の相手には出会いにくくなります。

また、ワクワクメールをはじめとするマッチングサービスは、複数に登録しておくことで出会える人数が一気に増えるのもポイントです。「登録が面倒ではない」という方は、2〜3サービスの併用を前提にするのがおすすめです。

いずれも登録は無料なので、気になるサービスから試してみてください。

ワクワクメールのパパ活に関するよくある質問

まとめ｜ワクワクメールのパパ活は「母数重視」の人におすすめ

いかがだったでしょうか。今回は、ワクワクメールでパパ活をするメリット・デメリットと、パパ活アプリとの違いについて解説しました。

ワクワクメールは会員数が圧倒的に多く、パパ活専用アプリよりもライバルが少ないため、「これまでパパ活アプリでなかなか出会えなかった」という方ほど試してみる価値があります。

一方で、業者や悪質ユーザーがいたり、利用停止リスクがあるなど、出会い系サイトならではの注意点もあります。安全面を意識しつつ、パパ活アプリとの併用でバランスを取るのが現実的な戦略と言えるでしょう。

では、最後にポイントをおさらいしておきます。

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